はじめに

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キャリアアップ・ステップアップのために、転職が有力な選択肢となる時代ですが、それでも100%満足できる転職ができる可能性はそれほど高くありません。

こちらのサイトでは特に女性の方が納得できる転職をするためのコツをご紹介したいと思います。

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アングル8:仲間タイプの仕事選びアドバイス

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昨今の求人広告には、社内の人間関係の良さや、男女の比率、女性への社内メンバーからの期待をアピールした広告がよく見られます。

実際のところ、良い仕事仲間に出会えるかどうかは、会社によって大いに差があります。

例えば半官半民の堅実な会社で、福利厚生面もしっかり整っていて良い会社を選んだと親も大喜びした就職でも、入ってみると中高年の命令するおじさんばかりが多く、若い女性たちに手のかかる大量の仕事がまわってくるしくみになっており、残業続きで体をこわし、退職せざるを得なくなったという女性もいます。

一方、入社早々の歓迎会で、楽しく職場に溶けこみ、若い営業マンのたくさんいる職場で気の合う男性を見つけ、周囲に祝福されてめでたく結婚することができた女性もいます。

また、入社した不動産の会社では資格をとることに熱心な仕事仲間が多く、互いに励まし合い宅地建物取引主任者資格を取得したというケースもあります。

あるいは、小さな広告会社に入ったが、そこには、とても意欲的な才能のある人たちが集まっており、互いに刺激を受け、それぞれが一流の広告クリエイターに成長し、新しい職場に移ってからも交流を持ち続け、仕事上の良い人脈になっているケースもあります。

職場で良い仲間を得るには、自分と同じ分野に興味を持つ人々のいるところや、同世代の男女がいるところ、先輩に同じ出身地や出身校の人がいるところ、専門的な分野なら高度な専門技術や能力を持つ先輩のいるところなどを選ぶとよいでしょう。

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アングル8:仲間(2)

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昨今は、長男・長女時代といわれ、多くの兄弟の中でもまれながら、子供の頃から人間の力関係を日常的に学ぶということが少なくなっていますので、対人関係のストレスに弱い人が少なくありません。

学校でのイジメの問題には、このような背景もあると思います。

職場も、人間の集団ですから、精神的に未熟な人の多い職場にいると、イジメやセクハラに悩まされることがあります。

こうした時は悶々とすることなく、上司や経営者、公的なカウンセラー等に相談し、堂々と自立した自分を打ち出して改善の努力をしましょう。

いろいろ努力しても改善が見えず自分の成長できる企業風土ではなく、時間の無駄だと感じたら、自分にふさわしい次の職場を探すことも必要でしょう。

自分に合った人間集団に出会える会社を探すことは、上手な仕事選ぴの条件ともいえます。

会社訪問した時の職場の雰囲気や、昼食に出かげる人たちの会話をチェックするとよいでしょう。

また女性にとっては、経営者の人柄・会社の男女平等度も重要ポイントです。

職場で、その後の人生を大きく開くきっかけをつくってくれた人に出会ったり、人生の伴侶を見つけたり、一生の友を見つげたり、職場は人脈づくりの宝庫でもあります。

仕事を通じて、どんな仲間に出会えるか?これは仕事選びに伴うステキなハプニングなのです。

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アングル8:仲間(1)

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人が職場を離れる時の原因の多くは、人間関係がからんでいるといわれています。

人は一人では生きられない社会的動物なのです。

人は人によって心を満たされ、人によっていろいろと触発され、成長していきます。それだけに、仕事を選ぶ場合も、「どんな人に巡り合えるか」は大きな問題です。

人生の時間のかなりの部分を占める職場での人間関係は、働く人の幸福度を大いに左右するのです。

職場の人間関係は、自分の好きなタイプの人を選ぶことの多い友人関係とは違いますから、自分と意見や考え方の違う人、センスや常識、肌合いの違う人との協力関係が必要になってきます。

特にチームワークの必要な職場では、協調性や、リーダーシップ等、人間関係づくりの能力が強く求められます。

職場の人間関係の善し悪しは、人の健康にも大いに影響を与えます。精神的ストレスは仕事上のストレスだけでなく人間関係のストレスも加わっている場合がほとんどで、こうした場合には、胃潰療や癌、自律神経失調症になるケlスが少なくありません。

若い柔軟な時代に、人間の見方を広げるべく、好み以外の人ともうまく協調していく能力を磨くことは、将来のために大いにプラスになります。人は自分に合わない人に出会うたびに、自分の頑固さを自覚し、人聞に対する視野を広げ、寛容性を身に付けることができるのです。

しかし、非常に個性的であったり、デリケートで神経質な人、体も弱くエネルギーが不足している人の場合は、合わない人とムリに合わせようとすると体調まで悪くなってしまう場合がありますので、自分のタイプを考えながら仕事を選ぶ必要があります。

人と協調することが得意でない人は、一人でコツコツ仕事のできる工芸家や職人、専門技術者・芸術家など自分の性格に合った仕事を選ぶとよいでしょう。

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アングル7:体験タイプのケーススタディ(2)

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白石ルーシーさんは、日本人サラリーマンの夫を持つ金髪で青い目の一児の母です。

彼女はダイナミックな体験によって着実に自分の能力を拡大中です。

彼女は人生の中で、子供を産み育てるという経験をすることは、欠かすことのできない大切なプログラムだと考えていました。

子供を出産してからは、彼女は自分の仕事を、

①母親業
②翻訳業・通訳業・執筆業
③司会業・テレビタレント・コメンテーター

と語ります。彼女はこの三つの仕事を自分を成長させるものと考えて、それぞれを大切にしています。

仕事を持つということについて、日本での職業教育は、とても不足していると彼女は語ります。

ハワイ州のハイスクールでは、高校三年生の半年問、キャリアクラスというのが毎日設けられ、自分のキャリアを自分で設計するための具体的なプログラムを学ぶそうです。

彼女は日本の若者のために、自立して働くためのアドバイスをまとめた記事を発表したり、テレビのコメンテーターとして発言したりしています。

「徹子の部屋」にも出演し、黒柳徹子さんと、日米の生活感覚の違いについて大いに語り合いました。

現在は外国人ミセス役で、毎週テレビ番組に出演するなど、タレントとしても多角的に活動しています。

彼女はもう一人子供を産むことを予定しています。

10年聞は子供と家庭をメインにした生活をし、その後は再度大学に入り、法律を学んだ後、政治家になるコースを考えています。

アメリカでも女性の政治家はまだまだ少なく、女性の視点がもっと政治に活かされるべきだと彼女は考えているのです。

「アメリカは、もう少しやさしいアメリカになる必要がある」と彼女は語ります。

国と国がもっと理解し、互いの平和を応援する関係になってほしいと彼女は考えています。

彼女にとって、国籍・女性であること・子を持つ母であることなどは決して壁ではなく、成長のためのステップです。

子供をもった今も、彼女は自分の将来に大きな夢を描いています。それはアメリカンドリームの一つの姿なのかもしれませんが、日本女性の場合でも同じことがいえるはず。

彼女の今後の新しい体験の積み重ねがどんな展開を見せてくれるのか、楽しみながら注目していきたいと思います。

(続く)

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アングル7:体験タイプのケーススタディ(1)

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白石ルーシーさんは、日本人サラリーマンの夫を持つ金髪で青い目の一児の母です。

彼女はダイナミックな体験によって着実に自分の能力を拡大中です。

彼女はアメリカのノースカロライナ州に生まれ、牧師であったお父さんの赴任先のハワイ州で育ちました。

小さい頃からバレエを習い、踊ることが大好きで、アーティストになることを夢見ていた少女だったそうです。

ハイスクール時代には文章を書くことが好きになり、ジャーナリストになりたいと考えるようになりました。

そのためには国際的な広い視野を持つべきだと考え、ボストンのタフツ大学国際関係学科に学びました。

その大学では三年生になると全員が国外で言葉を学ぶことが定められていました。

彼女は、ハワイ時代によく耳にしていた日本語をマスターしたいと思い、名古屋の南山大学に留学して一年間日本語を学びました。

彼女はその後ボストンに戻り、大学四年生になり就職活動を始めました。その時、日本企業のリクルーターに会い、入社テストに挑戦したところ合格したので、一年間まず年俸制で働いてみることにしました。

その企業に入ってみると、自分が思っていた日本企業のイメージとは違っていました。

彼女は日本人はシャイなので、いいたいこともいえない社内風土だろうと思っていたのです。

しかし彼女の入社した会社は、平均年齢も若く、成長途上にある企業で、職場のみんなが協力しあって働く雰囲気があり、この会社は自分に合っていると判断したのです。

そして二年目からは正社員として本格的に働くことにしました。

正社員となった彼女は三年間、企業のイベント企画の事務局OLとして仕事をしました。

この間彼女は、小さい噴から身に付けたダンスの力を活かし、社内のフットボールチームのチアリーダーも務めるなど大活躍をしたのです。

こうした彼女に日本人の恋人ができました。ハワイの両親も彼の人柄に憶れ込み、二人の結婚に大賛成してくれたのです。

彼女の日本語はOL生活をするうちに、周囲の日本人も驚くほどに上達しました。

結婚して約一年たち、自分の身に付けた日本語の力をもっと世の中のために活かしたいと思うようになりました。

そこで四年間のOL生活に別れを告げ、彼女は国際エイズ学会の事務局に転職したのです。

その聞に妊娠しましたが、エイズ学会開催直前までマタニティドレスで精一杯仕事に尽力しました。

(続く)

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