アングル7:体験タイプの仕事選びアドバイス

jyosei-tensyoku

まず、何を目的に体験的仕事をするのかを明確にしましょう。

単なる好奇心だけでは、仕事は身に付かないものです。また、ある程度の期間続けないと、体験が自分のものにはなりません。

どんな仕事でも、やる限りは本気で、雇用する側が仕事のコツやノウハウを教えてあげようという気になる働き方をする必要があります。

どんな仕事でも導入時は、教える労力がかかるもので、雇う側にとっては先行投資の時期が必ずあるものです。

専門・技術的な仕事であれば最低一年、ある程度の経験者としての力を身に付けるなら、3年は同じところで修業することが必要です。

例えば輸入雑貨のお店を持ちたいと思えば、語学も磨ける貿易事務の仕事や流通業のバイヤーをする、同種のお店で販売を体験する、輸入したいと考える国に関係した職場で働くなど、いくつかの仕事体験を持つと夢が近づいてきます。

また体験そのものを仕事のネタにするケースもあります。ノンフィクションライターが老人問題をテーマとした本を書きたいと思い、ケースワーカーになったり、高齢者を対象とする福祉施設で働いたりというケースがあります。

一方、最初から目的をはっきり決められないという場合もあると思いますので、その場合は、興味ある分野の仕事を体験しながら、自分に合うかどうかを確認しつつ、将来の方向をはっきりさせていくという方法をとりましょう。

興味ある分野の仕事を体験する中で力をつけてくると、いろんなアドバイスを得たり、良い話が持ち込まれてくるものです。

そうした中で、自分らしい仕事の世界を確立していっていただきたいと思います。

>>>転職ならeboard