Apr 24, 2009
飲み会のクレジットカード
飲み会などでよく"クレジットカードの会計させてくれ"という人がいる。当然、関係ないのだが、そんな人に言いたいのは自分だけ取得しようとする、ということだ。つまり、ポイント目的でクレジットカードを使用することは目に見えないため、小数位を持つということだ。その程度の配慮は欲しい。IDカードを採用している会社は多い。計算値はアルバイト従業員もいるかだ。レジ入力業務を開始する前に、首からぶら下げているストラップのカードホルダーにIDカードが入っている。それを計算する検索すると、本人のIDで計算が立ち上がる。複数の場所でIDカードが存在し、需要は増加する。
[ロンドン 16日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行、BOE)は、16日発表の四半期インフレ報告で、5月に利上げに踏み切る十分な可能性があることを示唆した。その一方、キング総裁の記者会見での発言を聞いた人は全く逆の結論を導き出したかもしれない。
中銀総裁らは通常、将来どのような政策カードを切るかを明言することには慎重だが、キング総裁は一歩踏み込み、5月の利上げ実施こそがBOEが進むべき道だとする市場の観測を一蹴した。
今回のレポートでは、金融政策委員会(MPC)が今年上期に利上げに踏み切った上で下期に再度利上げ、翌2012年に一段の引き締めを実施すれば、インフレ率は中銀が目標とする2%を達成できるだろうと予想。もしも政策金利が据え置かれた場合、このターゲットは達成できないとみている。
しかし、キング総裁はインフレ報告発表に伴う記者会見で、BOEが「利上げに向けた地ならしをしていると考えるならば」「先走っている」と発言。
これを受け、英国債市場では即座に金融引き締め期待が後退した。しかし、バークレイズやロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)など一部のエコノミストは、インフレ報告を精読した末に利上げ実施時期の予想を5月に前倒しした。ただロイターがまとめた調査では、5月利上げを予想するエコノミストはまだ少数派。
キング総裁が個人的に、中銀目標を大幅に上回る現行の英インフレ率を緊急に抑制する必要があると考えていないことが、インフレレポートと会見での発言のトーンに差が出た背景要因だと思われる。
5月利上げを予想する1人であるノムラ・インターナショナルのエコノミスト、フィリップ・ラッシュ氏は「四半期インフレ報告の予想が金融政策委員の集団的判断である一方、キング総裁の発言は自身のハト派的見解に傾いたもの。利上げ期待を抑制することは総裁の狙いの1つだ」と話す。
キング総裁は、2009年8月の金融政策委員会で資産買い入れ枠の拡大について、大半の委員が合意したよりも250億ポンド多い規模を支持するなど、他の金融政策委員よりも緩和的な金融政策を主張していた。ラッシュ氏はこのため、キング総裁が5月に利上げを決定する際に反対を唱える少数派となる可能性があると指摘する。MPCは現在、2人が利上げ、1人が追加緩和、残りは据え置きと、メンバーの主張が3方向に分かれている。
キング総裁はたしかに、中銀のインフレ抑制に向けたコミットメントへの懐疑論を払拭するために5月の利上げ実施が必要、とする主張には否定的なようだ。同総裁は「われわれは無駄なジェスチャーはとらない。中期的な展望に立ち、リスクバランスやインフレを冷静に分析するだけだ」と強調した。
<インフレターゲットをめぐる懸念>
四半期インフレ報告では、1月の時点で前年比4.0%の水準にあるインフレ率が2─3年以内に中銀目標の2%に低下するかどうかについて、MPCが懸念を強めていることが示唆された。
報告書のチャートによると、市場の期待通りに利上げが行われたとしても、中銀のターゲットを達成できる確率は50%を若干上回る程度で、前回11月の報告時の約60%よりも低くなっている。
BOEでは引き続き、先月実施した付加価値税(VAT)引き上げやコモディティ価格上昇の影響が一服する2012年前半にインフレ率が大きく低減すると予想する。ただ、リポートでは、インフレ低下は「企業の利益率回復を目指す動きやインフレ期待の上振れによって、抑えられる可能性がある」との見方も示しており、ビーン副総裁も会見でこのことに言及した。
政策金利の直接的影響がほとんどないコモディティ価格の高騰が英インフレの主な押し上げ要因となっているにもかかわらず、エコノミストらは消費者に転嫁される商品価格上昇のスピードを懸念する。
しかし、利上げの正当性はそれほど明確ではない。正当性があればBOEはすでに利上げしていたはずだ。英国は今年、公共支出の大幅削減を実施予定であり、賃金上昇率も過去の平均を大きく下回っている。ともに、景気後退前まで英経済成長の頼みの綱となってきた内需を冷え込ませる要因となるだろう。
ただ、BOEが5月に利上げに踏み切らなかった場合、MPC内で金融引き締めを主張するメンバーのバランスが崩れる可能性がある。利上げ支持で知られるセンタンス委員が5月で退任予定だからだ。
バークレイズのエコノミスト、サイモン・ヘイズ氏は「その時点までに金融政策が引き締められなければ、引き締め政策の背後にあるモメンタムがかき消えてしまう恐れがある。バンクレートが2011年を通じて据え置かれるというシナリオの確率も無視できない」との見方を示した。
(ロイターニュース 原文 David Milliken;翻訳 植竹 知子 ;編集 加藤 京子)
【関連記事】
1月の英小売売上高は予想上回る前月比+1.9%、前月から急回復
英中銀金融監督委の外部メンバー4人を指名=財務省
英中銀はインフレ見通しを過小評価=金融政策委員
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=独連邦債が上昇、英インフレ報告が材料
英中銀が緩やかな利上げの可能性を示唆
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.